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2012.10.23
同じ仏教でも・・・
タイの事も書こうかと思っているうちに
いろいろと毎日いろんな事が沢山あるので、すっかり昔の事になってきた(笑)
ホントにいろんな繋がりから、お声をかけていただきありがたい事です!
で、ちょっと記憶を辿りながら・・・
今回はタイの農家の方の家にお泊まりしたりちょっとなかなか出来ない体験もしてきた中から
日本と同じようでいて同じじゃない事
お寺の事です
日本は地域によって少し違う所もあるけれど、檀家制度は全国同じなんじゃないだろうか
それがいいのか悪いのか、、、個人的にはあまり好きじゃないとだけ言っておこうかな
仏陀からの教えを学び、唱える事は一緒なんだけど
考え方が大分違う
日本はご先祖さまの事、そして今の事をお寺や神社にお参りする
タイの人は今ではなく、生まれ変わってからの事を考えて祈り、お布施をする
なので、今の環境、生活は前世の行いに寄るもの
それをふまえ、次はもっといい人生を迎えたいという思い出毎日、祈る
そう、毎日!
毎日、お寺へ出向き、タンブン(お布施)をし、お祈りをしてもらう
お寺でなくても、お坊さんを見つけてはタンブンをし祈りをしてもらうこともある
それは、そこに祈っていただくチャンスがあるのに見過ごすのはもったいないと思うから
日本で、観光してて神社を見つけてお賽銭をあげ、参拝するのと似てるかな
日本はおいといて、タイの方はホントに敬虔な仏教徒に見える
毎朝、3時に起きてお供えやお花を用意し、体を清める
夜にシャワーを浴びても、必ずお寺へ行く前も浴びる
私はそうさせられた
3時に起きるのは大変かと思うが、向こうでは正確でゴキゲンな目覚ましが起こしてくれるから大丈夫!
コケコッコーって奴・・・一羽が鳴くと伝言ゲームかのように・・・です(苦笑)
準備が済んだら、バイクでお寺に向う。初めての3人乗り体験(^^);
朝の4時なんて誰も来てないだろうと思ったら、続々と集まりお寺は大賑わい

これが365日・・・坊さんも大変だよね

お疲れさまです(笑)

タンブンとお祈りをしていただくと、本殿にてまたお祈り

これで終わりかと思ったら、丁度この日は日曜日で礼拝の日で
あなたはラッキーよ!って言われちゃったのね
礼拝は村のみんなのタンブン、お祈りが終わってからなので、8時からでした・・・
4時間待ちですよ・・・
でも、お寺に来るのは女性が多いので、お察しの通りです(笑)
お寺は或る意味、社交場なんですね
ぺちゃくちゃ・・・ず〜っとお話してるのね〜

僕は何をしゃべってるか、そこまでの語学力はないので、つまらなくなり
子供達とたわむれたり・・・
本殿の外は子供達にとってはいい遊び場なんだね!
子供達にもお寺は社交場なんだよ

ここにゲームなんかしてる子は一切おらず
昔、僕たちが遊んだような鬼ごっこやら、かくれんぼみたいな遊びを楽しそうにずっとしてた

それを見ながら、時々遊びながら、結構懐かしく、楽しかったな♪
ここはホント古き良き時代って感じなんだね
そして自分の日本での生活自体、とっても幸せ過ぎてるのかとも思ってしまうくらい

日曜礼拝も観光だと参加する事はないので、貴重な体験でした
お経は似てるような似てないような、、、なんか歌みたいなんだね
いろいろと違うので面白かったですよ!

お祈りの最中に水を捧げるのだけど、その水は礼拝が終わったら

お寺の中の木や植物に捧げて来るんです

ホントに、みんなで守り作るお寺という感じがしました
それが義務じゃなく、心の底からしたいという
多分、宗教の本来のありかたでしょうね
そうそう、タイのお坊さんは、結婚もしなければお酒も飲みませんのです。
今回、この礼拝の他に、お葬式にも参列してきたりしました

お葬式に遭遇する事がラッキーとは全く思わないが
異国のお葬式なんてなかなか見れないのでね!

これまた、日本とは違い、終始賑やか
タイの人は、日本で言う大阪のおばちゃんタイプばっか
初対面でも、旧知の仲のようにしゃべり出すし笑うし
なかなか東北人にはついていくのが難しい所もあるが
どんな事でも、大丈夫大丈夫!マイペンライってところは好きだ。
日本みたいに、終始、御愁傷様ですみたいな顔してる人がいるが
最後くらいみんなで賑やかに送り出そうぜくらいが丁度いいと思う!
火葬場へ運ばれて行くときは、花火と爆竹がバンバン鳴り響き
日本で言う、霊柩車がクラクションを鳴らすのがこれなのかな〜と思いつつ
いろいろと違うもんだと・・・
同じ宗教でも、お国が違うといろいろと違うもんなんですね!
面白いものです。。。
いろいろと毎日いろんな事が沢山あるので、すっかり昔の事になってきた(笑)
ホントにいろんな繋がりから、お声をかけていただきありがたい事です!
で、ちょっと記憶を辿りながら・・・
今回はタイの農家の方の家にお泊まりしたりちょっとなかなか出来ない体験もしてきた中から
日本と同じようでいて同じじゃない事
お寺の事です
日本は地域によって少し違う所もあるけれど、檀家制度は全国同じなんじゃないだろうか
それがいいのか悪いのか、、、個人的にはあまり好きじゃないとだけ言っておこうかな
仏陀からの教えを学び、唱える事は一緒なんだけど
考え方が大分違う
日本はご先祖さまの事、そして今の事をお寺や神社にお参りする
タイの人は今ではなく、生まれ変わってからの事を考えて祈り、お布施をする
なので、今の環境、生活は前世の行いに寄るもの
それをふまえ、次はもっといい人生を迎えたいという思い出毎日、祈る
そう、毎日!
毎日、お寺へ出向き、タンブン(お布施)をし、お祈りをしてもらう
お寺でなくても、お坊さんを見つけてはタンブンをし祈りをしてもらうこともある
それは、そこに祈っていただくチャンスがあるのに見過ごすのはもったいないと思うから
日本で、観光してて神社を見つけてお賽銭をあげ、参拝するのと似てるかな
日本はおいといて、タイの方はホントに敬虔な仏教徒に見える
毎朝、3時に起きてお供えやお花を用意し、体を清める
夜にシャワーを浴びても、必ずお寺へ行く前も浴びる
私はそうさせられた
3時に起きるのは大変かと思うが、向こうでは正確でゴキゲンな目覚ましが起こしてくれるから大丈夫!
コケコッコーって奴・・・一羽が鳴くと伝言ゲームかのように・・・です(苦笑)
準備が済んだら、バイクでお寺に向う。初めての3人乗り体験(^^);
朝の4時なんて誰も来てないだろうと思ったら、続々と集まりお寺は大賑わい

これが365日・・・坊さんも大変だよね

お疲れさまです(笑)

タンブンとお祈りをしていただくと、本殿にてまたお祈り

これで終わりかと思ったら、丁度この日は日曜日で礼拝の日で
あなたはラッキーよ!って言われちゃったのね
礼拝は村のみんなのタンブン、お祈りが終わってからなので、8時からでした・・・
4時間待ちですよ・・・
でも、お寺に来るのは女性が多いので、お察しの通りです(笑)
お寺は或る意味、社交場なんですね
ぺちゃくちゃ・・・ず〜っとお話してるのね〜

僕は何をしゃべってるか、そこまでの語学力はないので、つまらなくなり
子供達とたわむれたり・・・
本殿の外は子供達にとってはいい遊び場なんだね!
子供達にもお寺は社交場なんだよ

ここにゲームなんかしてる子は一切おらず
昔、僕たちが遊んだような鬼ごっこやら、かくれんぼみたいな遊びを楽しそうにずっとしてた

それを見ながら、時々遊びながら、結構懐かしく、楽しかったな♪
ここはホント古き良き時代って感じなんだね
そして自分の日本での生活自体、とっても幸せ過ぎてるのかとも思ってしまうくらい

日曜礼拝も観光だと参加する事はないので、貴重な体験でした
お経は似てるような似てないような、、、なんか歌みたいなんだね
いろいろと違うので面白かったですよ!

お祈りの最中に水を捧げるのだけど、その水は礼拝が終わったら

お寺の中の木や植物に捧げて来るんです

ホントに、みんなで守り作るお寺という感じがしました
それが義務じゃなく、心の底からしたいという
多分、宗教の本来のありかたでしょうね
そうそう、タイのお坊さんは、結婚もしなければお酒も飲みませんのです。
今回、この礼拝の他に、お葬式にも参列してきたりしました

お葬式に遭遇する事がラッキーとは全く思わないが
異国のお葬式なんてなかなか見れないのでね!

これまた、日本とは違い、終始賑やか
タイの人は、日本で言う大阪のおばちゃんタイプばっか
初対面でも、旧知の仲のようにしゃべり出すし笑うし
なかなか東北人にはついていくのが難しい所もあるが
どんな事でも、大丈夫大丈夫!マイペンライってところは好きだ。
日本みたいに、終始、御愁傷様ですみたいな顔してる人がいるが
最後くらいみんなで賑やかに送り出そうぜくらいが丁度いいと思う!
火葬場へ運ばれて行くときは、花火と爆竹がバンバン鳴り響き
日本で言う、霊柩車がクラクションを鳴らすのがこれなのかな〜と思いつつ
いろいろと違うもんだと・・・
同じ宗教でも、お国が違うといろいろと違うもんなんですね!
面白いものです。。。
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