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2010.11.30 雪中散歩
今日は何かにはまる理由をかいまみたような気がする


暖かい日が続いたので寒さが身にしみる1日だった今日
山では雪が降ったようです


どうやら今年は山行きの天気には見放されてるようで
前回の栗駒山に続き・・・

と、この寒さの中ちょこっと泉ヶ岳へ行ってみました
寒さ嫌いのこの私が何故にとお思いの方もいるとは思いますが
友人と約束していたからという事です

前回もこの友人とだったからおそらくはあちらが・・・だとは思うのですが(笑)
でもそうでもないと天候の悪い山は見れないと言うことだから
ラッキーボーイなのかもしれない!!

一人だと天気が悪い山に入るってのはちょっと尻込みしちゃうけど
誰かと一緒だと自分以外の判断者がいる
これは最大のお守りである
行けるところまで行ってみよう!!

それで雲海が見れたりとかすることがあるのだからね


今回もとりあえず行ってみようを合言葉に
山頂は見えなかったけどまだ11月の泉ヶ岳という・・・


ちょっと登ると昨晩からの雪がうっすらと
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中腹にさしかかると次第に雪が
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一瞬、ためらいそうにもなるがもうちょっともうちょっと
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普段はそんなにきれいだな~なんて思わない登山道も雪化粧で!!
雪化粧とはよく言ったもんだな

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ただの雨だったらまた今度来ましょうになったと思うが
雪化粧した山は予想以上に魅惑的でこの先を見たくなる欲求にかられる

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風もどんどん強くはなるがこの景色に救われる

山頂へ近づくにつれ積雪も増え未踏の地へ足を踏み入れるような感じへ

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ここは確か900メートル付近だったか
少しずつ雪質も変わって歩きやすくなってきた
キュッキュッという音が懐かしかった

山の木々も葉っぱが落ちて強さを誇示してるかのよう
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こんな景色が見れるなら雪山って魅力的である
これが雪山にとりつかれる瞬間なのかもしれない
真っ白な連山などを見てみたいという欲求にかられてくるから魔力的だ

なので予想以上にハイペースで山頂にたどりついたが
山頂は予想以上に寒かった~
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吹雪でした
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おそらく氷点下だったんでしょうね
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帽子や上衣がについた雪が凍っていましたから(寒)

ここで薄い手袋では耐え切れず冬用の手袋にチェンジ
備えあれば憂いなしですね!!
山をなめちゃイカンです


登りは暑くてたまらんくらいだったが下りはめっちゃ寒い
なめちゃいかんといいつつもまだまだなめてることを痛感!

それにしても雪山、冬山は夏山よりも魅力的である
ここにはまる理由があるんだね~!
もっともっと見たくなるもんね。

でも死んでは元もこうもないので無理しない程度に仲良くしてもらおうかな
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下の方はミゾレでしたがさっきまでの光景が幻のよう
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これはこれできれいですがなんか信じられない

今までは冬山は寒いから嫌だって思ってたけど
なんか今回の登山で変わりました!!

山は四季折々で表情を変えてくれる
四季のある国に生まれたからにはすべてを目に焼き付けたほうがお得でしょ!!

自然はやさしくもきれいでもあるけど人間を簡単に飲み込む
それを無理に飲み込まれまいと力づくでねじ伏せようとしても疲れるだけだし
はなから無理な話
だからこそその強さを知り美しさを知り尊敬しちょっとだけ遊んでもらう
地球や人間の尊さも知れるし人間の弱さも知れるし愚かさも知れるし
何よりも癒される!!


共存共栄!!決してエゴでは成し得ない!!

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2010.11.29 原点回帰
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土をいじっているとなんとなく落ち着く、気持いい
汚れても爪の中に土が入っても気にしない
なんででしょうね???

加美町の陶芸の里で土イジリをしてきました。

孔子がお出迎え
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想像以上の立派な施設でびっくり!!
となりには温泉施設もありなかなかいい所。
この温泉も良かったですよ!!


製作コースと絵付けコースがありましたが
絵付けコースは決まった物に絵を描くだけでしたので
自由に作れる製作コースを受講。
1作品1500円でしたが今回は受講券をいただいたので無料!


陶芸をするのは何十年ぶり
どうなることかと行ってはみたが
これがこれが・・・面白い!!

土を触ってるとホント気持いいし無心になれる
何を作るか土を触るまでずっと迷っていたが
触ってるうちにこれだ~ってひらめいて

出来たのが
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一応、抹茶碗のつもり
へっぽこではありますがこれでお茶をたて飲むのが楽しみ
作る楽しみ作る気持を久々に味わい
そんな気持を大切にしながらこれからもより良い物が出来るように

たまには逆の立場になって教えてもらいながら作るって
有意義な1日でした
初心に帰る抹茶碗!!
完成まで1ヶ月半、待ち遠しいです。
今回の研修旅行先は新潟県六日町、十日町ということで
上杉家がもともといた所
それも与六(兼続)や景勝が学んだ雲洞庵、坂戸城などがある所でも有名になりました
昨年は米沢同様、天地人にはお世話になったことでしょう(笑)

そのなかでも時間がないので雲洞庵だけ行ってきました

雲洞庵と聞いてもピンとこないかもしれないが
あの名セリフ
「わしは こんなとこ きとうはなかった」
と与六が言った場所といえばピンとくる人も多いかな
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この窓の形に見覚えはありませんか


私の想像していたお寺はもうちょっとしなびたちっぽけな感じだったのですが
それとは全く違いすばらしいお寺でした!!
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くわしくは雲洞庵公式ホームページ
をみてください

ここ魚沼にはわりとすばらしい神社仏閣が存在しているようですが
藤原氏の荘園として与えられた地だと知りなるほどとうなずけました
そのあたりの歴史的な事柄からして米沢とはだいぶ違うところがありますね

でも米沢とはお寺にしてもいろいろと関わりが深いのだな~と実感
私の祖先もこの辺りから来たわけだからある意味自分のルーツなんですよね
機会があればゆっくり見てみたいと思いますが
今回は雲洞庵をチラ見せで


雲洞庵の土踏んだか
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がっつりと踏んできました!!
というのも石畳の下に法華経を一石一字ずつしるし、その経石を敷きつめたことから、この石畳を踏みしめてお参りすると罪業消滅、万福多幸の利益に預かると言い伝えがあるそうなのです。
そこから「雲洞庵の土踏んだか」という言葉は生まれたんですね!!


なかなか手が込んだことをやるもんですよ昔の人は


ここは山の麓にたっているのでとってもおごそかな感じがするお寺
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お庭もホントすばらしい
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600年も昔から女人成仏のお寺として参拝信仰が行われてきて今も尚続いてるというから
なんとなく戒律に厳しそうな気配が漂ってくる

庭にもそんな感じがあるのかもしれない
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なんとなくだが柔らかいようなきがする
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このお寺の特徴でもあるあの窓枠からの眺めも!!
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格子からの眺めも!!
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中もきれいに磨かれ
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この凛とした感じが心を鎮めてくれる

お寺は普段、法事や葬祭など御先祖様に会う所というイメージだが
自分のお気に入りのお寺などを見つけて座禅会などに行ってみるのも面白い!!
ちなみに仙台の輪王寺では毎週土曜日に座禅会をやってます。
何も無く、何の音もせず、煩悩を捨てるということって普段の生活ではありえないですが
座禅会だと考えてるとすぐに叩かれるのでなるべく考えないようにするんだけど
なかなか難しいがいい体験ができますよ!!

ここ雲洞庵でも座禅会はあるようでした、ちと遠いですが・・・。


ここも去年だったらいつも人がワンサカいたんでしょうね
今年で良かったと思う
京都なんかはいつも人だらけだから凛とした感じを味わい深い
でも雨がザ~ザ~降る日を狙って行くのがおすすめらしいですよ!!

時間があれば一日のんびりお寺で過ごしてみるのも通な旅かもしれませんね。



今回、泊まったお宿は六日町温泉の龍言というお宿
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本当にあった豪商の家を移築したらしいですが
こんな家に住んでた人っているのね~!
4000坪ってなんなんだろ???
それにしても広すぎてお風呂にいくのに迷っちゃうくらい(笑)
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山の麓なせいか湧き水も出てるのでお水もおいしい!!
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夏には蛍も飛び交うらしいですよ!!蛍見ながら一献なんて乙なもんですね!!


料理は山の幸が盛りだくさんで
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シンプルだけど上品でおいしゅうございました!!

水が綺麗だとこいつがまたうまいよね。
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たまにはこんなお宿でのんびりいかがでしょ???
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これからの季節は行くのが大変ではありますが
雪見酒なんかもいいもんですぜ!!
越後上布に続き十日町の絣も見てきました

ここ上越にはコシヒカリなるとってもおいしいブランド米があったり
越後上布や小千谷縮などの高級な織物があったり
高級な物の産地で有名ですね


その中でも十日町の絣もまた有名です
越後上布まで高級ではないにしろ
手で括る絣は相当な技術のいる織物です
こちらも職人技が見れる所!!


それに私は絣が大好き
インドネシアなどのイカットもいいし
琉球絣や久留米絣、米沢では米琉絣と地方によって技法も形も違うけど
絣はいい!!


だから絣の産地研修はめっちゃ眼の色が変わる
何回行ってでも技を盗もうと必死ですからね!

カラムシを繋いで織っていくのもすばらしい事は素晴らしいが
私としてはあんな根気は無い

絣も括りが大変だと言われるが
デザインして括ってずらして織り上がって形が現れる
この瞬間のためならなんだって出来るんですね~
ホント楽しいんですよ!!
どうやって括ってどうのようにずらして形にするか
これ考えるときりがないくらい

なので見るのもホント興奮する!!

絣はデザイン、技術もさることながら道具も大事です
だから工場みせてもらうのはワクワクする
こんな道具使ってるのか~とほとんど道具フェチに近いね(笑)

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ここの見学は2回目なので初めて見るものではないためいろいろ今回は研究できた
ここはどうようにとかどんな使い方をするのかとかも詳しく聞けたのでホント良かった
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一度行っただけでは多分すごいな~ってくらいで終わってしまうし
あまりにも初めて見るものが膨大すぎてどこを見ていいのか分からない

でも何度か行くことによりどんどんと核心にせまれるから
同じところに何度も行くってのもそう悪いものではない

何年間か弟子入りするのが一番いい方法かもしれないけれど・・・

この道具もまた職人の手で作られた一級品
とてもとても理にかなっているのです
なので織物を楽しむ傍らこの使ってる道具のことも少し知ると
また違った楽しみも増えるかもしれませんよ!!

なぜ、織り機はいろんな木で作られているのかとかね
興味のある方は私に聞いてください!!
そのうちこのブログにも書いてみましょうね。


ここではみんなで括り方を教えていただきました
みんな真剣ですが、まだ覚えてますかね~(笑)
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こんな作業や道具を使い出来上がるのはこちら
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これだけのこまい絣をタテヨコ合わせて織っていくのだから素晴らしいものです

こちらは88歳のおじいちゃんが現役で研究しながら作っているもの
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こちらは更に複雑な幾何学模様
まだ半分も生きてないのだからもっともっとがんばんなきゃ!!
生涯現役でこれからもまだまだ頑張ってほしいです。

ホントいくつになっても諦めることなく追求してるからこそ若く元気にいられるのかもしれないな
着物1反1000万円なんてものがこの世に存在するのか???

答)存在する


がしかし、その物を見ることはなかなか難しい
生産は行われているがすべてが受注生産
織り上がるとすぐに注文主の所へ嫁いでいっちゃうから
商品が手元に残ってるということがないそうだ
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と簡単にそんな事をおっしゃられるが
そんなに高級なものが注文されているというから
ただの一般人には訳が分からないってのが本当のところ

ただ願うのは一生大事にしてほしい!!

その越後上布という目が飛び出るくらいの代物でありますが
いったいどんなものなのかということで今回生徒さんたちと研修に行ってきました

一応参考までにウィキペディアを御覧ください
越後上布とは

そうなんですね~このハイテクな世の中に超ローテクというか
昔話のような事をやってるんですね!!
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この写真は織手養成所の生徒さんたち
1年100日、5年で卒業となるそうですが
だからといって誰でも入れるわけではないそうなのであしからず
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乾燥による糸切れを防ぐため何台も加湿器が置いてある
窓が濡れるくらい、70%以上ないと糸が切れるそうです
それでも糸はしょっちゅう切れるのだけど


この越後上布の原料は福島県昭和村のからむし
昭和村では主に帯を織っているため糸は太い
しかしこちらは着尺なので考えられないくらい細い!
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手前にあるのがからむしの原麻
これを細く割いて一本一本つなぎそれに撚りをかけその後糊をつけて初めて糸になる
これだけでもとてつもなく気が遠くなる話

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このおばあちゃんはここの学校の先生
糸つなぎを見せていただいたが目にも留まらぬ速さ
恐るべし職人技
それでも昔のような糸は作れないらしい
ちなみにこの糸をつないでいく作業は苧績み(おうみ)といいます
詳しく知りたいやってみたい方は昭和村へどうぞ!!

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右側が昔の糸
左のが現在使っている糸ですがこれでもめちゃくちゃ細いんですよ!!
それよりも更に細いのだからね~

それがなぜ出来ないのか???
おばあちゃんたち初め糸を作る人の技術がないわけではなく
効率化を計るために使われた化学肥料などで土が変わったためらしい
だからといって昭和村を責めることは出来ない
これだけのカラムシをつくれるのは昭和村しかないのだからね


だから昔の上布を持ってるなんて方いたら大事にしてくださいね!!
いくら汚れていたとしても雪に晒せば元通りになるそうで
先人の知恵というのはホント恐れ入る

その先人の知恵をそのまま伝承しているのはホント素晴らしいこと
日本に綿や絹などが入ってくる前はこのようなからむし、しな、くず、芭蕉など
植物や樹の皮などが主な繊維でした
そのころはどこでも当たり前のように作られていたのだろうけど
人間ってのは進化していく動物だからいざ綿やら絹が入ってくると
そちらへすぐにシフトしていく

今だったらウールよりも軽くて暖かいフリースへ移行したという所だろうか
フリースはペットボトルが原料っていうからそれはそれですごいよね!!


もう一人、織り職人さんの所へ
こちらは個人で請け負ってる織子さん

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昔話か映画のワンシーンのような
しょっとタイムスリップしたような錯覚に陥るかもしれないが
それぐらい昔のまんまでやってるということでしょう

奥の柱に「糸の声を聞け」と書いてありますが
これはどんな事でも仕事でもそうなんじゃないだろうかと
ちょっとはっとさせられましたね!!
それだけの余裕を持ってかかれということかなと思ったのですが・・・
昨年怪我をしたのもその余裕がなかったからだとは思う

この方のお話はとっても貴重で為になる物ばかりでした
ホント職人ってのは儲けを考えたら出来ない仕事
出会った材料を最高のものに仕上げて嫁がせてやるのが職人の仕事
でも決して職人だからということではなく
料理にしたってそうだ
材料に感謝しとびっきりの物にして召し上がる
これが最高の恩返しだと思う
だからただおいしい、きれい、とかだけじゃなく
とびっきりにしてあげることが大事だと僕は思います


ホントいい物、本物を見るってのは勉強になりますね!!


私もこれからもとびっきりの織物織れるような技をどんどん学び教えていきましょうね!!

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そんなとびっきりな織物を織ってみたい方は染織工房 琉へ
先週の手作り市からなんだかんだとイベント続き
多忙すぎる1週間もやっと終わった~

先週の土曜日は友人の結婚式
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この年になってからの結婚式ってのもなかなかいいもんです
若い時とは違ってね・・・

幸せそうな顔を見るとこっちもうるっときちゃうのは
年取ったせいなのかな~
最近、涙腺がユルユル(笑)


結婚式の帰りに久々にせんだいメディアテークの前を通ると
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ここも早いもので満10歳なのね~
この10年で世の中はホント変わりました
なんか便利になったのか不便になったのかどうなんだろ???
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ハイテクで便利さが優先される世の中って・・・
もっともっとローテクな繋がりがある世の中、町内が最近は好きです!!

冬ももう間近
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まだ暖かい今のうちに冬支度してみんなで鍋でも囲もうね!!
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わ~わ~騒げば寒さも吹っ飛ぶ!!
今日みたいに暖かいとポッカポッカと
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ま、こんなふうにゴロにゃんってのが普通の猫ですよね~

そんなんと一緒にするなと
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そうなんです!
最近の興味の矛先は

な、な、な、なんと~

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何を食い入るように見つめてるかと思えば
仕分け始まるに興味津々!!

飼い主よりもよっぽど政治に関心がおありのご様子(笑)

それとも蓮舫が好きなのかい?文句あんのかい???

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ホントこいつらは何を思ってんだろうね~
うちらの団体も切っちゃうんじゃね~の~とかんとなか
話せたら面白いべな~
昨日から暴風吹き荒れる冬型の天候となった仙台
月曜でなくてホント良かった


こんな日はほっこりおいしいごはんと温かい汁物がいいよね!

と10月に新しく出たばかりの山形ブランド米「つやひめ」
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を炊いてみました~
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うたい文句通り炊いてほれぼれするような粒の整った形!!
個人的にはひとめぼれよりもささにしきのようなパリッと感がある方が好き
つやもあり、パリッと感もあり、香りもいい

評判通りというか自分好み!!
食べた感想は「美味い」
ついついダイエット中だということを忘れ
ご飯だけで1膳いっちゃいました(笑)

コシヒカリに比べると大分安いですし一度お試しあれ!!
2キロ1000円位だったかな。
この価格なら満足出来ると思いますよ。

ま、好みには個人差があるのでなんとも言えないですが・・・。
2010.11.08 至福の時間
秋は日もドンドン短くなりドンドン寒くなりと寂しくなるようであんまり好きではないが
良く晴れた朝と夕方は最高のネイチャーショーが見れる
これだけはいい

車を運転しながらとか危ないけど今撮らないとってなる
春霞もきれいだが秋の方がぜったいいいと思う
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この時間帯に山に登るには結構な勇気と装備が必要になるが
何物にも変えがたい景色がひろがってんだろうな~

山形へ向う道すがらはなかなかいいよね
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宮城県側で終わりそうな夕焼けも再復活してくれるし
もう少し早く出て庄内へ向うとまたきれいなんだよね~!!
これから先きは海へ夕日が沈むのを見れる確率大だし
湯野浜辺りに泊まってサンセット風呂でビールってのがええかも

山形の西蔵王へ夜景ドライブもおすすめですぜ!!
仙台近郊だったら多分最高!!
写真では表せない迫力がある
距離感なのかな~
是非、行ってみてください!!
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西蔵王公園展望台

NHK山形放送局西蔵王テレビ放送所

より大きな地図で 38.205632,140.359845 を表示


秋の夜長、至福の夜を楽しんでください!!
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本日は2ヶ月ぶりのお薬師さん手づくり市に出展してまいりました!
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最高の天気にも恵まれ平日にもかかわらずすごい人出
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この手づくり市も大分定着してきたってことかな!!
出展しているこちらも嬉しいかぎりです。

本日も沢山のよき出会いがあり
また多くの作品が嫁いでいきました!!

末永くかわいがってあげてくださいね。

手づくり品はけっして安くはありません
でもそれだけの価値はあります
すべての作品にこだわりがあり、エピソードがあり
そんな物がまた新たな出会いでまた違ったエピソードを紡いで行く


今日、嫁いで行った作品達も今頃は新しい持ち主と楽しい時間を過ごしている事でしょう!!
そしてこれからもずっと

ありがとうございました!!



本日は、お隣がMORI STANDARDさんという家具屋さんでした
物作りがホントに好きなんだな~って感じがする好青年!
作品にも物作りへのコダワリと情熱が感じられるし
実際に椅子等に座ると体を預けたくなる安心感があった

ニトリなどの大量格安家具とは比較にならないくらい高いが
全てが木で手づくり、そしてコダワリがあってとなると安い
有名な北欧家具や有名な家具職人などがつくれば1脚数十万円がざらだ

価値観の問題ではあるがこの物あまりの時代
そんな家具にこだわってみるのもいいかもしれない
だって毎日使う物だからね
かといって、無理して買う物でもないのだけれど

でも本物は直しながらでもずっとずっと使えるからね!!
そしてそこに人が見えるしね!!

本物=繋がりがあるってことかね~
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ここに出店するといろんな意味でいい刺激になるよ!!
またよろしくお願いします。




また今日のお薬師さんは木々がいい感じに色づいてました
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元気な年配のおにいいさんおねえさんがたも気持よさげ
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鳥達も
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ホント爽やかでいい1日でした!!
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来週の月曜日、11月8日は毎月恒例のお薬師さんの手づくり市
今月は3ヶ月ぶりに出展いたします!!

一応、今の所天気はいいようですし、それに暖かそう!
お薬師さんの紅葉もいい感じになってるころじゃないでしょうかね~

手づくり市は今月から3年目に突入ですし
みんなでもっともっと盛り上げて
ここ仙台にお薬師さんの手づくり市ありってなればいいね!

私達もこの2ヶ月織りためた作品を沢山持って行きますので
是非遊びに来ていただき手に触れてみてください

沢山の方と触れ合いお話し出来ればうれしいです!
なお今月をもって今年の出展は終了とさせていただきます。

来年は5月8日(日)と10月8日(土)の2回限定の出展になりますので
よろしくお願いします。

と、しばらくはお会い出来なくなりますので是非今月遊びにお越し下さい!


今月は季節ものなども登場しますよ!
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今日はポッカポカの小春日和
昨日は冬のような寒さ
昨日と今日が逆なら良かったのにと恨んでもしょうがないけど・・・


そんな寒さの中遊びに来てくれた人ホントありがとうございました!!
一番町の流しでは沢山の人の声援や笑顔にこっちも元気もらえました
これはすずめ踊りやってホント良かったな~って思う瞬間!!
でもね~こっちがいくら頑張って踊っても踊っても
小雀達にはかなわないって事が分かった(笑)
だって一緒にやってるこっちも自然と笑顔になっちゃうもんね~
カワイ過ぎます!!
癒しだね~!!


流しでブルブルからポカポカになり舞台へのスイッチが入ったと思ったのですが
結局、寒さには勝てず
扇子は回らね~は閉じるはでてんてこ舞い!!


来年の青葉祭りでリベンジいたします!!


そういえばすずめ主体のお祭りだと締めは伊達の一本締めと決まってるが
昨日は青葉区民祭りだったためか普通に3本締め
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むすび丸とすずのすけの3本締めはかわいかったが


なんか伊達の一本締めに慣れてしまうとなんか締まらね~て
みんなでぶつぶつ
結局締まらね~からってすずめ踊りの方々はみんな伊達の~
で締めなおしてました(笑)

仙台=伊達
ってことで締めは伊達の一本締めに統一しちゃえばいいのにな!!

と、伊達の一本締めはみなさんご存知でしょうか?

お手を拝借~~~
よ~チャチャチャン、よ~チャン!

これからの忘年会シーズンこれで締めてみてください!!
伊達っぽくかっこ良く粋に決めてみてくださいね!!
2010.11.02 猫パンチ!!
カメラ壊れる所だったよ~



今日は午後から急に寒くなってきてしまった(泣)
そんなのをいち早くキャッチするのがコイツ
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布団をかけて温々とお昼寝中!!
気持良さそう
枕まで使ってまるで人間なみ(笑)

ホントこいつらは敏感というか快適な所を知ってる
昨日まではあそこだったのに今日はここかい?
甘えるのも上手だが最高の居場所を見つけるのも天才だな!!


そんな寒さが忍び寄ってますが明日はとうとうお祭り本番!!
寒さに負けず、寒さを吹き飛ばせとばかりに踊り狂うかな
遊びに来る方はどうぞ暖かい格好でお越し下さいね!
どうしても寒くてしょうがないときはどうぞ飛び入りしちゃってくださいませ!!
一緒に踊って暖まりましょ!!


明日はサンモール一番町を11:40スタート
赤鞘組は4番目です!!
市民広場での舞台演舞は13:40です!!